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2017年7月5日水曜日

Johnny Cash - I hung my head

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

前半部分は、ラジオで聴いた話を少し。

車を運転する時に、視野を広くするために口を半開きにして運転すれば良い、という話が出ました。今日は2週間ぶりに仕事で運転したので、ちょうど良い話題でした。

私は、鼻呼吸も出来ない訳ではないんですが、ずっと口呼吸で生きて来たので、鼻呼吸が自然な感じでは無くて、少し意識して鼻呼吸をしています。口で呼吸しないということは、口を閉じないといけないので、そっちの方を意識しないといけません。

その上、今の私の運転の技量でいえば、色んな所を見て情報を得ながら運転するのは出来ますが、それ以外の、例えば歌ったり自分から話しして運転するというのは出来ません。

だから、鼻呼吸しながら運転するというのは、今の段階ではまだ出来ないです。運転してると鼻呼吸が口呼吸になりますし、口呼吸すると口呼吸に意識が集中して、右に寄りすぎてしまったりしてしまいます。

何事も練習だと思いますが、今は楽にして運転したいと思います。

運転する時に、口を半開きにすんのかいせんのかいの話が終わった所で、Murder Song特集第3回目に参りましょう。

今日の洋楽

第3回目は、ジョニー・キャッシュでアイ・ハング・マイ・ヘッドです。




ゴードン・サムナー作曲です。ゴードン・サムナーはスティングの名前で有名ですね。

オリジナルはスティングが1996年に発表したアルバム『マーキュリー・フォーリング』に収録されています。ジョニー・キャッシュのカバーは2002年に発売された、ジョニー・キャッシュ生前最後のアルバム『ザ・マン・カムズ・アラウンド』収録です。

スティングのオリジナルは9/8拍子と変則的ですが、ジョニー・キャッシュのカバーは単純な4/4拍子です。

では、和訳です。

Early one morning

With time to kill

I borrowed Jebb's rifle

And sat on the hill

I saw a lone rider

Crossing the plain

I drew a bead on him

To practise my aim


朝早く、

時間つぶししてた時。

ジェップのライフルを借りて、

丘に座っていた。

平原を突っ切る、

一人の馬乗りがいた。

そいつに狙いを定めた、

腕を確かめるために。


My brother's rifle

Went off in my hand

A shot rang out

Across the land

The horse, he kept running

The rider was dead

I hung my head

I hung my head


俺の兄弟のライフルが、

俺の手に渡り、

その土地一帯に、

銃声が響いた。

馬は走り続けたが、

馬乗りは死んだ。

俺はうな垂れた。

俺はうな垂れた。


I set off running

To wake from the dream

My brother's rifle

Went into the stream

I kept on running

Into the south lands

That's where they found me

My head in my hands


この夢から覚めるために、

俺は走り出した。

俺の兄弟のライフルは、

川に投げ捨てた。

南の土地を、

俺は走り続けた。

そこで俺は見つかった、

頭を抱えていた俺を。


The sheriff he asked me

Why had I run

And then it came to me

Just what I had done

And all for no reason

Just one piece of lead

I hung my head

I hung my head


警官が俺に聞いた、

どうして走らなくちゃならなかったのか。

そこで俺は分かった、

自分のした事を。

そして何の理由も無く、

たったひとかけらの鉛のおかげで、

俺はうな垂れた。

俺はうな垂れた。


Here in the court house

The whole town was there

I see the judge

High up in his chair

"Explain to the court room

What went through your mind.

And we'll ask the jury

What verdict they find."


この裁判所で、

街中の人々が集まった。

高い椅子に座っている、

裁判官を見上げた。

「法廷に述べよ、

何を考えていたのかを。

そしたら陪審員が、

判決を下す」


I felt the power

Of death over life

I orphaned his children

I widowed his wife

I begged their forgiveness

I wish I was dead

I hung my head

I hung my head


俺は感じた、

生を殺す死の力を。

俺は彼の子供達を孤児にして、

俺は彼の妻を未亡人にしてしまった。

俺は死んでしまいたい。

俺は絞首刑になるんだ。

俺は絞首刑になるんだ。


I hung my head

I hung my head


絞首刑で。

絞首刑で。


Early one morning

With time to kill

I see the gallows

Up on a hill

And out in the distance

A trick of the brain

I see a lone rider

Crossing the plain


朝早く、

時間つぶししてた時、

丘の上の絞首台を見た。

そして遠くに、

錯覚かもしれないが、

一人の馬乗りが、

平原を突っ切っていた。


And he'd come to fetch me

To see what they'd done

And we'd ride together

To kingdom come

I prayed for god's mercy

For soon I'd be dead

I hung my head

I hung my head


彼は俺を迎えにきた、

結果を見るために。

俺らはともに走るのさ、

あの世まで。

どうか神様、ご慈悲を。

俺はもうすぐ死ぬんだ。

絞首刑で。

絞首刑で。


I hung my head

I hung my head


絞首刑で。

絞首刑で。


こんな感じです。

前回のエル・パソと似た感じですが、一人の男が誤って人を殺して、そしていずれ自分も死ぬという歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

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